日 程:2017年9月13日(水) 10:30〜11:30
会 場:東京ビッグサイト会議棟6階 607/608号室
聴講料:無料
聴講者:300名
10:30〜11:30 |
![]() 「Connected Industries」の 経済産業省は本年3月、我が国の産業が目指す姿を示す概念として「Connected Industries」を提唱しました。本講演では、様々な繋がりによって新たな付加価値の創出や社会課題の解決をもたらす「Connected Industries」の実現に向けた今後の取組をご紹介します。 片岡 隆一 氏 経済産業省 製造産業局 産業機械課長 1993年4月通商産業省(現 経済産業省)に入省し、主に通商政策、経済産業政策に関する部署を歴任し、2016年7月現職(経済産業省 製造産業局 産業機械課 課長)に着任。 |
9月1日(金) 14:20 事前のお申し込みで満席となりました。
当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。
事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。
日 程:2017年9月13日(水) 13:30〜14:30
会 場:東京ビッグサイト会議棟6階 607/608号室
聴講料:無料
聴講者:300名
10:30〜11:30 |
![]() 人を幸せにするモノづくり サービス社会と言われていますが、私たちの生産性を劇的にあげるのは「モノ」です。ネットの進展により、限界費用がゼロになると言われている今、どのようなモノづくりが求められているのか、ユーザー視点から考える方法を提案します。 勝間 和代 氏 経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授。 |
8月31日(木) 11:10 事前のお申し込みで満席となりました。
当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。
事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。
日 程:2017年9月13日(水) 10:30〜11:30
会 場:東京ビッグサイト 展示会場内 特設会場E
聴 講 料 :無料
10:30〜11:30 |
大水深・大深度掘削技術の現状と未来 JAMSTECのアプローチ 本講演では、地球深部探査船「ちきゅう」の現状能力と各種掘削実績、「マントル掘削」の大目標に向けた「ちきゅう」の能力向上への取り組みについて紹介する。 国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球深部探査センター 技術部 技術第2グループ |
日 程:2017年9月14日(木) 10:30〜12:35
会 場:東京ビッグサイト 東4ホール内 特設会場C
企画協力:[ 一社] 次世代センサ協議会 海洋計測センサ技術研究会
10:30〜10:55 |
小型水中ドローン搭載型測位システム(水中GPS)のご紹介 水中ドローン社 代表( (株)SIX VOICE 代表取締役) |
10:55〜11:20 |
水中ドローンSPIDERで拓く新たな海洋調査 (株)空間知能化研究所 代表取締役 |
11:20〜11:45 |
iCoN intelligent control system を搭載した マリメックス(株) 取締役 技術部長 |
11:45〜12:10 |
レーザ光を用いた水中測距技術への取り組み (株)トリマティス 執行役員 |
12:10〜12:35 |
三井造船の水中機器 三井造船(株) 船舶・艦艇事業本部 特機・水中機器部 |
※テーマ・講師は、変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※最新の情報はホームページでご確認ください。
次世代のセンサ研究・開発者向けのシンポジウム。3日間、5テーマで開催
日 程:2017年9月13日(水)~15日(金) 会 場:東京ビッグサイト 会議棟6F 610号室主 催 | 一般社団法人次世代センサ協議会 | |
協 力 | フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社) | |
協 賛 | 一般社団法人電気学会、一般社団法人電子情報通信学会、公益社団法人応用物理学会、公益社団法人電気化学会、センシング技術応用研究会、一般社団法人日本赤外線学会、公益社団法人計測自動制御学会、一般社団法人日本生体医工学会、一般社団法人レーザー学会、公益社団法人精密工学会、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人日本ロボット学会、IEEE東京支部、公益社団法人日本技術士会、一般社団法人日本真空学会、一般財団法人マイクロマシンセンター、一般社団法人未踏科学技術協会、日本信頼性学会、公益社団法人日本分析化学会、一般財団法人光産業技術振興協会、一般社団法人日本計量機器工業連合会、一般社団法人日本電気計測器工業会、特定非営利活動法人安全工学会、MEMSパークコンソーシアム、特定非営利活動法人光ファイバセンシング振興協会、公益社団法人土木学会、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(順不同、依頼中) | |
参 加 費 (1セッション) (消費税・資料代込) |
次世代センサ協議会会員 | 8,500円(全セッション申込34,500円) |
次世代センサ協議会研究会員 | 11,000円(全セッション申込43,000円) | |
協賛団体会員 | 11,000円(全セッション申込43,000円) | |
一 般 | 13,000円(全セッション申込52,000円) | |
学 生 | 3,500円(全セッション申込13,000円) | |
問 合 せ 申 込 先 |
一般社団法人次世代センサ協議会 事務局 TEL. 03-5294-2333 FAX. 03-5294-0909 E-mail. office@jisedaisensor.org |
Session 3 |
海洋計測センサ -海洋・船舶のIoTの発展と計測センサへの期待- 座長:大手 明 氏 産業分野のIoT、車の自動運転の技術開発に関心が集まり、産業や社会の大きな変革が期待されています。これらの中で言うまでもなく計測センサ技術が必須です。海洋においても同様の動きが始まっています。特に船舶のIoT化による運航効率の向上と費用の削減、自律運転、船体の安全など大きな効果が期待されています。これはわが国の産業競争力の上でも重要です。これらの観点から3人の講師の方々に講演いただきます。次世代センサ協議会の、海洋のIoTと船舶のIoTの発展に貢献する「海洋計測センサ技術研究会」の活動目標も紹介します。 |
14:00~14:15 |
海洋・船舶のIoTに関する次世代センサ協議会の取り組み 一般社団法人次世代センサ協議会 理事 大手 明 氏 |
14:15~15:00 |
基調講演「海洋・船舶のIoTに関する施策と今後の方向性」 国土交通省海事局海洋・環境政策課 技術企画室長 田村 顕洋 氏 |
15:00~15:45 |
海運におけるIoTデータの活用 〜現状と将来〜 株式会社MTI 船舶技術グループ 新技術チーム ユニット長 博士(工学) 木村 文陽 氏 |
15:45~16:30 |
船体安全のIoTと計測センサ 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所 構造安全評価系長 |
※講師演題はやむを得ず変更になる場合があります。
Session 1 |
スポーツ医科学のためのセンサ技術・ドーピング検査 座長:三林 浩二 氏 2020年「東京オリンピック・パラリンピック」の社会的機運が高まっています。スポーツアスリートに限らず、中高齢者を中心にスポーツ人口が増加しており、運動選手または競技器具にセンサ機能を付加し、身体の状態・能力を評価することで、安全かつ健康的に運動能力の向上を図ることが期待されています。 |
14:00~14:45 |
hitoe®を用いたスポーツ計測 日本電信電話株式会社 |
14:45~15:30 |
ドーピング検査における検体分析について 株式会社LSIメディエンス |
15:30~16:15 |
スポーツスキルセンシングで選手は強くなるか? 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授/ |
Session 2 |
自動車用センサ -自動運転とセンサ- 座長:室 英夫 氏 自動車システムの電子化はエンジン制御からスタートし、様々なシステムへと展開されてきましたが、本セッションではこれら電子システム実現のキーデバイスとなっている自動車用センサに関連するテーマを取り上げてきました。今回は話題となっている自動運転にターゲットを絞り、専門の講師の方に講演いただきます。 |
10:00~10:45 |
画像センサによる障害物検知技術の現状と課題 フリーランス・コンサルタント/ |
10:45~11:30 |
運転者モニター用センサの現状と将来展望 オムロン株式会社 技術・知財本部 |
11:30~12:15 |
自動運転用センシング技術の現状と課題 日産自動車株式会社 総合研究所 モビリティ・サービス研究所 |
Session 4 |
社会インフラ -道路斜面防災、土砂防災における最新計測技術- 座長:高田 敬輔 氏 全国で土砂災害危険箇所等は52万箇所、異常気象による全国道路の通行止め数は12,500回(平成26年度実績)。さらには昨年の熊本地震の体験から、国を挙げて防災に対する取り組みが進められています。今回は土砂防災、道路斜面防災のための最新の計測技術やデータの蓄積、予測技術等について紹介いただきます。 |
10:00~10:45 |
道路斜面防災の現況と課題 国立研究開発法人土木研究所 地質・地盤研究グループ 上席研究員 浅井 健一 氏 |
10:45~11:30 |
フェーズドアレイ気象レーダの研究開発と今後 首都大学東京 システムデザイン学部 航空宇宙システム工学コース 教授 牛尾 知雄 氏 |
11:30~12:15 |
地球観測衛星を活用した防災利用実証(土砂災害等への適用) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 第一宇宙技術部門 衛星利用運用センター |
Session 5 |
IoT /センサ情報処理におけるAI(人工知能)の活用 座長:栗山 敏秀 氏 『IoT:Internet of Things』の中核技術となるのが「リアルな世界」と「サイバーな世界」を結ぶ各種センサですが、センサにより集められたデータをどう活用するかが大きな課題です。ディープラーニングに代表されるAIの最近の技術進歩とセンサ情報処理への応用について、幅広い観点から考えてみたいと思います。 |
14:00~14:45 |
脳科学とAIの最近の進歩と応用 近畿大学 生物理工学部 生命情報工学科 教授 吉田 久 氏 |
14:45~15:30 |
センサデータの活用と処理技術 横河ソリューションサービス株式会社 ソリューションビジネス本部 |
15:30~16:15 |
NTTドコモにおけるIoT向けAI 技術開発の取り組み 株式会社NTTドコモ R&Dイノベーション本部 サービスイノベーション部 |
※講師演題はやむを得ず変更になる場合があります。